世界大百科事典(旧版)内の門前払い判決の言及
【訴え】より
…もっとも,142条の重複訴訟の禁止については,同一請求の二重訴訟の禁止にとどまらず,関連する諸請求の併合の強制として再構成しようという見解が有力である。 訴えが提起されても,一定の要件を満たしていなければ本案判決(実体判決)に至らず,訴えは却下される(いわゆる門前払い判決)。この一定の要件を訴訟要件と呼ぶ。…
※「門前払い判決」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…もっとも,142条の重複訴訟の禁止については,同一請求の二重訴訟の禁止にとどまらず,関連する諸請求の併合の強制として再構成しようという見解が有力である。 訴えが提起されても,一定の要件を満たしていなければ本案判決(実体判決)に至らず,訴えは却下される(いわゆる門前払い判決)。この一定の要件を訴訟要件と呼ぶ。…
※「門前払い判決」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...