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閑院宮典仁親王 かんいんのみや すけひとしんのう

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美術人名辞典の解説

閑院宮典仁親王

江戸中期の親王。閑院宮第二代。東山天皇の孫、閑院宮直仁親王の王子、光格天皇の父。中御門天皇の猶子となる。太宰帥、一品に至る。寛政6年(1794)薨去、62才。

出典|(株)思文閣
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世界大百科事典内の閑院宮典仁親王の言及

【典仁親王】より

…閑院宮直仁親王の王子で,東山天皇の皇孫にあたる。同宮第2代を継承。1743年(寛保3)親王宣下,翌年元服して大宰帥に任ぜられ,帥宮とよばれた。妃は中御門天皇の皇女成子内親王。光格天皇の実父にあたり,天皇は後高倉院(守貞親王),後崇光院(貞成親王)の先例によって父親王を太上天皇として尊崇しようとし,このため89年(寛政1)以来朝幕間で交渉が行われた。しかし幕府では老中松平定信が名分論をとって終始賛成しなかったため,この議は遂に成らず,93年このことに関与した議奏中山愛親,武家伝奏正親町公明が幕府から処罰されて終結をみた。…

※「閑院宮典仁親王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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