間接法(読み)かんせつほう

世界大百科事典(旧版)内の間接法の言及

【鉄】より

…中国では鋳鉄を精錬して脱炭し錬鉄に変えた。こうして鉄鉱石→錬鉄という直接法に対し鉄鉱石→鋳鉄→錬鉄という二段階法(間接法)が中国で発展した。また炭素の多い鋳鉄に炭素の少ない錬鉄を溶け合わさせて両者の中間の炭素の鉄,すなわち鋼にする技術も生まれた。…

※「間接法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む