間瀬和三郎忠至(読み)ませわさぶろうただゆき

世界大百科事典(旧版)内の間瀬和三郎忠至の言及

【山陵奉行】より

…歴代山陵(天皇陵)を修復・管理した江戸幕府末期の職名。1862年(文久2)宇都宮藩主戸田忠恕(ただひろ)は家老間瀬和三郎忠至(ただゆき)や県信緝(のぶつぐ)の策を受け,幕府に勤王翼幕を趣旨とする山陵修復を建白した。同年10月間瀬は山陵奉行に任ぜられ,諸太夫格となった。…

※「間瀬和三郎忠至」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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