閻潜邱(読み)えんせんきゅう

世界大百科事典(旧版)内の閻潜邱の言及

【閻若璩】より

…中国,清代初の学者。字は百詩,号は潜邱。山西省太原の人。若いころから経学・史学を好んで名声をはせていたが,20歳のとき,《古文尚書》を読んで,その編数に疑いを抱き,ついに《尚書古文疏証》8巻を著して,《古文尚書》25編と孔安国の伝が後世の偽作だと推論した。長く神聖視されてきた経書を批判的対象とした点で,清代考証学の先駆となった。ほかに《四書釈地》などがある。【坂出 祥伸】…

※「閻潜邱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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