閻膏珍(読み)えんこうちん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「閻膏珍」の意味・わかりやすい解説

閻膏珍
えんこうちん

「ウィマ・カドフィセース」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の閻膏珍の言及

【カドフィセース[2世]】より

…生没年不詳。ビマ(ウェーマ)・カドフィセースVima Kadphisesの名でも知られ,《後漢書》では閻膏珍と記される。父王カドフィセース1世(クジューラ)のあとを継ぎ,領土を北インド中部にまで広げ,〈王中の王,全世界の主〉と称した。…

※「閻膏珍」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む