防火管理(読み)ぼうかかんり

世界大百科事典(旧版)内の防火管理の言及

【防火】より

…これらは,古来大火に悩まされてきた日本で考えられた独特の表現である。
[防火管理]
 火災安全が防火対象物の構造やそこに設備された機器のみでは保証されないことから生じた対策手法で,防火の面で人間が果たすべき役割に関する内容である。消防計画をたて,消防設備などの保守・点検の実施方法を定めたり,火気の管理や避難誘導,初期消火の役目を決めて避難訓練を定期的に行うことなども含まれる。…

※「防火管理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む