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阿値賀島 あじかしま

日本の地名がわかる事典の解説

〔長崎県〕阿値賀島(あじかしま)


長崎県の平戸(ひらど)島西方に浮かぶ島。上(かみ)阿値賀島・下(しも)阿値賀島の2島からなる。島の周囲は断崖(だんがい)で火山岩の柱状節理(ちゅうじょうせつり)が発達。総面積32ha。平戸市に属する無人島。天然保護区域。ビロウ・ナタオレノキなど南方系植物の北限分布に近い。上阿値賀島オオミズナギドリのほかカラスバト・アマツバメなどが生息する。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の阿値賀島の言及

【平戸[市]】より

…また紐差をはじめ隠れキリシタン集落も多く,カトリックの天主堂が散在する。南西部の阿値賀(あじか)島(天)は上下2島からなり,南方系島嶼(とうしよ)植物群の北限で,壮大な柱状節理の断崖もみられる。平戸瀬戸北部の黒子島は全島が照葉樹の原始林(天)におおわれる。…

※「阿値賀島」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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