世界大百科事典(旧版)内の阿曾美の言及
【朝臣】より
…朝臣の語義は,アセ(吾兄)の古形で敬愛の意をあらわすアソ(吾兄)という呼称と,朝廷の臣下であることを示すオミ(臣)との複合語で,漢語の〈朝臣〉をあてはめたものといわれている。古くは〈あそみ〉とよみ阿曾美とも表記された。【佐伯 有清】。…
※「阿曾美」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...