阿比古(読み)あびこ

世界大百科事典(旧版)内の阿比古の言及

【阿弭古】より

…日本古代の(かばね)の一つ。阿比古,我孫,吾孫とも表記され,古くは朝廷内部に関係する職掌名であったものが,姓となり,また氏名にもなっている。《日本書紀》仁徳43年9月条に〈依網屯倉(よさみのみやけ)の阿弭古〉とみえる例からすると,畿内に置かれた屯倉(みやけ)のように朝廷と深い関係にある地方官に任ぜられる場合もあったともいわれている。…

※「阿比古」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む