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阿波葉 あわば

世界大百科事典内の阿波葉の言及

【タバコ(煙草)】より

…薩摩伝来の種子から国分葉,指宿葉などが,また水戸に伝えられ水府葉などが生じた。このほか,長崎伝来のものに由来する阿波葉,達磨(だるま)葉などがあげられる。これらの品種は気候,風土に馴化(じゆんか)して細刻み原料として成立し,1898年の葉タバコ専売移行時には全国で70種以上を数え,総括して在来種と呼ばれている。…

【徳島[県]】より

…山地集落は,かつては交通上の障害から他地域と隔絶し,自給経済的色彩が強く,焼畑耕作が行われていたが,商品経済の浸透とともに,タバコ,ミツマタ,茶,コンニャクなどの商品作物が栽培されるようになった。とくに〈阿波葉〉と呼ばれる在来種のタバコ栽培は近世以来の歴史をもち,他県のタバコ栽培が副業的性格をもつのに対して専業的性格をもつ。しかし,これらの商品作物も労働生産性はきわめて低く,そのために急激な人口流出が生じている。…

※「阿波葉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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