世界大百科事典(旧版)内の阿部泰山の言及
【四柱推命】より
…もとは〈八字〉(年・月・日・時のそれぞれを2字の干支であらわすから)といい,また年・月・日だけで占うこともあったので〈三命〉ともいい,ときには〈五命〉とも呼ばれて,年・月・日・時のほかに〈胎〉(受胎日)を加えることもあった。日本には今も多くの好事家がおり,阿部泰山の研究書が必読のものとされている。【三浦 国雄】。…
※「阿部泰山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」