世界大百科事典(旧版)内の院第三度百首の言及
【千五百番歌合】より
…1201年(建仁1)6月,後鳥羽院が30人の歌人に100首ずつ詠進させた〈院第三度百首〉を結番した最大規模の歌合で,一応の判進は翌年の末ころか。作者は左が後鳥羽院,藤原良経,慈円,宮内卿,小侍従等,右が釈阿(俊成),藤原定家,同家隆,寂蓮,俊成卿女等,当代の有力歌人を網羅している。…
※「院第三度百首」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…1201年(建仁1)6月,後鳥羽院が30人の歌人に100首ずつ詠進させた〈院第三度百首〉を結番した最大規模の歌合で,一応の判進は翌年の末ころか。作者は左が後鳥羽院,藤原良経,慈円,宮内卿,小侍従等,右が釈阿(俊成),藤原定家,同家隆,寂蓮,俊成卿女等,当代の有力歌人を網羅している。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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