世界大百科事典(旧版)内の院経師暦の言及
【京暦】より
…京都の暦師によって頒行された暦。版元により大経師暦と院経師暦の2種がある。京暦の起りは鎌倉時代ころと推定され,15世紀の半ばには摺暦(すりごよみ)座というものが専売権を握っていた。…
※「院経師暦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...