陰イオン交換(読み)いんいおんこうかん

世界大百科事典(旧版)内の陰イオン交換の言及

【イオン交換】より

…水中の特定イオンの分離として着目され,純水の製造,廃液中からの有価イオンの回収,濃縮,糖液精製,アミノ酸,抗生物質等の精製,核燃料サイクルにおける分離等に利用されており,化学工学の一つの単位操作となっている。イオン交換は電気的に同種の,かつ等量のイオンの間で生じる現象であり,正電荷をもつイオンすなわち陽イオンを交換する場合を陽イオン交換,逆の場合を陰イオン交換という。イオン交換体は電解質溶液に不溶性の物質で,無機質または有機質の固体である場合と液体の物質の場合とがある。…

※「陰イオン交換」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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