陳伯玉(読み)ちんはくぎょく

世界大百科事典(旧版)内の陳伯玉の言及

【陳子昂】より

…代表作〈感遇詩三十八首〉は自己の感情を飾らずに表現した作品で,現実を鋭く見つめる。詩文集として《陳伯玉文集》10巻が伝わる。【荒井 健】。…

※「陳伯玉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」