陳寧(読み)ちんねい

世界大百科事典(旧版)内の陳寧の言及

【胡藍の獄】より

…中国,明朝洪武時代(1368‐98)の胡惟庸(こいよう)と藍玉にまつわる二つの疑獄事件をあわせた呼称。1380年(洪武13)中書省左丞相胡惟庸は謀反のかどで処刑され,御史大夫陳寧ら多くのものが連座した。累は劉基らとともに四先生と呼ばれた宋濂にも及んだ。…

※「陳寧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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