陳旉(読み)ちんふ

世界大百科事典(旧版)内の陳旉の言及

【農書】より

…本書は中国古代農書の集大成と評され,多数の書物を引用して古農書復原に寄与する一方,現在の華北の畑作の原則をふまえ,後の農書の畑作技術の部分にほとんど引用されてその基礎をなしており,中国農書の白眉である。その後隋・唐ころから江南の水田地帯が中心になるに及んで南宋初期に陳旉(ちんふ)《農書》3巻が出た。本書は農業14編,畜牛・牛医3編,養蚕5編よりなり,特に農業編は江南における稲作農法のほぼ完成した姿を示し,小品ながら珠玉の農書である。…

※「陳旉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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