陸奥守(読み)むつのかみ

世界大百科事典(旧版)内の陸奥守の言及

【鎮守府将軍】より

…それとともに組織も整えられ,812年(弘仁3)には将軍1をはじめとする定員が定められた。 奈良時代の鎮守将軍は陸奥・出羽按察使(あぜち)と陸奥守を兼ねるものが多かったが,9世紀になると陸奥・出羽按察使は中央の上級貴族のものとなり,さらに10世紀には陸奥守との兼任もなくなる。こうして鎮守府は陸奥国府とは切り離された独立した行政府となり,鎮守将軍はもっぱら岩手県以北の軍政を行うとともに,それにともなう民政をも担当するようになった。…

※「陸奥守」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む