《陽復記衍義》(読み)ようぶくきえんぎ

世界大百科事典(旧版)内の《陽復記衍義》の言及

【陽復記】より

…著者延佳は伊勢神道の再興者として知られ,本書は後光明天皇の叡覧に供している。1717年(享保2)豊受大神宮権禰宜度会(喜早)清在は,本書中の重要事項について自説を加えた《陽復記衍義(えんぎ)》を記している。《続々群書類従》神祇部,《太神宮叢書,度会神道大成》後篇所収。…

※「《陽復記衍義》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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