陽徳統(読み)ようとくとう

世界大百科事典(旧版)内の陽徳統の言及

【朝鮮系】より

…朝鮮系は中~東部朝鮮の石灰岩台地(太白山脈)と北西朝鮮の石灰岩台地に広く分布し,次の二つに分けられる。(1)陽徳統Yangdŏk series(早~中期カンブリア紀)は先カンブリア時代の花コウ片麻岩や原生代の祥原系Sangwŏn series(中国の狭義の震旦系と同時代)を不整合でおおっている。レドリキアなどの三葉虫化石によって四つの化石帯に分けられる。…

※「陽徳統」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む