階層的手法(読み)かいそうてきしゅほう

世界大百科事典(旧版)内の階層的手法の言及

【クラスター分析】より

…従来の生物学などでの分類は比較的簡単に観察できる形質に限定して主観的な系統分類が目的であったが,1960年代でのクラスター分析手法の進歩に伴って,個体の特徴を表すあらゆる属性を用いて先入観のない立場からの分類をしたいという要求が高まり,馬の分類,稲の分類といった旧来の課題から,航空衛星写真による土地利用形態分類や地域分類などさかんに利用されてきている。クラスター分析には多様な手法が提案されているが,大きくは階層的手法と非階層的手法に分けられる。階層的手法は動物の進化を樹形図(デンドログラムdendrogram)に表現するようにクラスターの階層構造を求めるもので,群平均法,ウォード法,重心法,最短距離法,最長距離法など一連の手法がよく用いられる。…

※「階層的手法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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