集団扱定期保険(読み)しゅうだんあつかいていきほけん

世界大百科事典(旧版)内の集団扱定期保険の言及

【定期保険】より

…販売されている保険商品では,一般に,保険期間途中での保険金増額が可能であったり,保険期間満了前に申し出れば契約の更新を行えるなど,契約者のライフサイクルに合うように設計されている。このほか,定期保険の一種として,特定の集団に所属している人間だけを対象とし,さらに保険料を割安とした集団扱定期保険,毎年の物価上昇に応じて保険金と保険料が自動的にスライドされる物価指数保険などがある。【佐々木 陽一】。…

※「集団扱定期保険」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android