世界大百科事典(旧版)内の集団育苗の言及
【育苗】より
…
[育苗の機械化]
最近,種まき機,土つめ機,灌水器具,暖房器具などの開発に伴い,育苗の省力・機械化が急速に進みつつある。とくに水稲や一部の野菜では,育苗用機械を配備した育苗施設によって,大量育苗が行われ集団育苗が多くなってきている。育苗施設は作業室,催芽室,ガラス温室によって構成されているのが普通である。…
※「集団育苗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...