集思社(読み)しゅうししゃ

世界大百科事典(旧版)内の集思社の言及

【海老原穆】より

…翌年愛知県官となったが73年下野。75年3月集思社を設立して《評論新聞》を創刊,小松原英太郎,末広鉄腸,宮崎八郎らを客員として征韓論と民権論を激越に唱えた。76年7月発禁処分にあうと《中外評論》と改題して発行,それがまた10月発禁処分にあうと《文明新誌》を発行し,政府の弾圧に抗した。…

※「集思社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android