最新 地学事典 「集水暗渠」の解説
しゅうすいあんきょ
集水暗渠
infiltration gallery
1m3/s内外の多量の地下水を安定的に得る目的で,河川からの伏流が多く期待できる乱流河川の旧河床や河川敷などに有孔ヒューム管(古くは,石積み・木製)などを埋めてつくる取水施設の一種。管径は0.6~1.6m,長さは数十mから1,000mを超すものもあり,導水方法には自然流入式と揚水式とがある。
執筆者:高橋 一
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

