世界大百科事典(旧版)内の離散型分布の言及
【確率分布】より
… 重要なのはF1とF2で,F1は連続型,F2は離散型であるという。
[離散型分布]
(1)もっとも重要なものは二項分布であり,F(x)はx=0,1,……,nのみで増加し,x=kでの跳びはnCkpkqn-k(q=1-p)である。これは成功する確率がpであるn回のベルヌーイ試行における成功する回数の分布である。…
※「離散型分布」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」