雷雨セル(読み)らいうせる

世界大百科事典(旧版)内の雷雨セルの言及

【大気じょう乱(大気擾乱)】より

…このほか,不安定線なども中規模じょう乱に属する。 小規模じょう乱としては,積雲対流(水蒸気の凝結を伴う対流現象),雷雨セル(雷雨を構成する個々の積乱雲),竜巻,山の風下にできる山岳波などがある。中規模じょう乱と小規模じょう乱を総称して中小規模じょう乱という。…

※「雷雨セル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む