世界大百科事典(旧版)内の雷鼗の言及
【鼗】より
…小型の丸胴の両面太鼓に柄を差し通し,胴に結びつけた短い2本のひもの先端に小さい球をつけて,柄を回して球で革面を打ち鳴らす。二つの胴を上下に重ねた4革面のものを路鼗,三つのものを雷鼗,四つのものを霊鼗という。中国では《礼記(らいき)》《論語》などの文献に記されており,漢以後近年まで雅楽に使用された。…
※「雷鼗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…小型の丸胴の両面太鼓に柄を差し通し,胴に結びつけた短い2本のひもの先端に小さい球をつけて,柄を回して球で革面を打ち鳴らす。二つの胴を上下に重ねた4革面のものを路鼗,三つのものを雷鼗,四つのものを霊鼗という。中国では《礼記(らいき)》《論語》などの文献に記されており,漢以後近年まで雅楽に使用された。…
※「雷鼗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新