電子計測(読み)でんしけいそく

世界大百科事典(旧版)内の電子計測の言及

【電気計測】より

…一方,エレクトロニクスに関連した測定,エレクトロニクスを導入した測定の進歩は著しい。半導体,IC,LSIなどの測定,計測器の電子化,半導体センサーの利用,ディジタル計測,コンピューターの導入,高い周波数領域,すなわち高周波,マイクロ波,ミリ波,レーザーなどの新しい測定を電子計測と呼ぶ。電気応用計測も電子技術の導入により,電子応用計測,工業電子計測などとも呼ばれる。…

※「電子計測」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む