世界大百科事典(旧版)内の電源多様化の言及
【電気事業】より
…この結果,電源は石油火力に著しく特化し,石油危機直前の73年度には77%を占めるに至った。しかし2度の石油危機を経て,脱石油化=電源多様化が急速に進んでいった。その際,石油代替電源の中核となったのが,LNG火力と原子力であり,これに遅れて石炭火力も復活しはじめている。…
※「電源多様化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...