露光ラチチュード(読み)ろこうらちちゅーど

世界大百科事典(旧版)内の露光ラチチュードの言及

【写真フィルム】より

…傾きが緩やかな(軟調な,コントラストの低い)フィルムは,被写体の濃淡の変化を細かに再現できるために人物などの一般撮影用に適し,一方,傾きが急な(硬調な,コントラストの高い)フィルムは,被写体の濃淡の差を強調して再現できるために,シャープな網点像を要求する印刷用フィルムや線画の複写用フィルムなどに適している。 露光域とは露光量を変えたときに,写真濃度が変化しうる露光量の範囲をいい,露光域が広いほど撮影時の露光量の過不足をカバーでき,露光ラチチュードが広いという。フィルムの写真感度(スピード)は,ネガタイプでは被写体の濃い部分(フィルムにあたる光の量が少ない部分)を,ポジタイプでは被写体の淡い部分(フィルムにあたる光の量が多い部分)を撮るのに必要な最小の露光量に基づいて定められる。…

※「露光ラチチュード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む