青木ヶ原丸尾(読み)あおきがはらまるび

世界大百科事典(旧版)内の青木ヶ原丸尾の言及

【青木ヶ原】より

…標高900~1200m,周囲16km,面積30km2にわたって広がり,遠望すると海のように見えるところから青木ヶ原樹海と呼ばれている。成因は864年(貞観6)富士山の側火山,長尾山の噴火で大量の溶岩流(青木ヶ原丸尾(まるび))が流出した上に,伏流水などの影響で数百年を要して樹木が密生し,溶岩原上のため人手が入りにくく残ったとされる。溶岩流は山麓では掌状に広がり,御坂(みさか)山地に達して当時剗海(せのうみ)と呼ばれていた大湖に流れ込み西湖,精進(しようじ)湖の堰止湖を生じた。…

※「青木ヶ原丸尾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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