青谿書院(読み)せいけいしょいん

世界大百科事典(旧版)内の青谿書院の言及

【八鹿[町]】より

…農業は畜産が主となっている。宿南(しゆくなみ)には但馬聖人と呼ばれた池田草庵(1813‐78)の開いた漢学塾青谿書院の跡がある。妙見山(1139m)にある名草(なぐさ)神社の三重塔は重要文化財に指定されており,境内に樹高57mの夫婦杉(天)がある。…

※「青谿書院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む