静脈性心血管造影法(読み)じょうみゃくせいしんけっかんぞうえいほう

世界大百科事典(旧版)内の静脈性心血管造影法の言及

【心血管造影法】より

…心臓の内腔あるいは血管内にX線透過度の低い造影剤を注入し,X線照射によって得られる陽性像をフィルムやビデオテープ,ディスクなどに記録し,目的とする部位の形態的変化および造影剤の流れのようすを観察する。静脈性心血管造影法と選択的心血管造影法とがある。静脈性心血管造影法は,両腕の肘静脈あるいは大腿静脈に針を留置して,総量40~50mlの造影剤を急速に注入し,大静脈から右心房,右心室,肺動脈に至る右心系,および肺静脈から左心房,左心室,大動脈,太い動脈に至る左心系の全体的な流れを観察する方法である。…

※「静脈性心血管造影法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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