《革命の手記》(読み)かくめいのしゅき

世界大百科事典(旧版)内の《革命の手記》の言及

【スハノフ】より

…1917年の二月革命では臨時政府の成立に貢献した。ベルリンで出版された著作《革命の手記》(1922‐23)はこの時の回想として著名。十月革命後もソビエトの学術機関に勤務したが,31年メンシェビキ全国事務局事件で逮捕され獄死。…

※「《革命の手記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む