鞘鳴り(読み)サヤナリ

デジタル大辞泉 「鞘鳴り」の意味・読み・例文・類語

さや‐なり【×鞘鳴り】

刀身が鞘に合わないため、振ると音がすること。
敵と戦おうとして、心がはやること。
家がきしんで音を立てること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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