世界大百科事典(旧版)内の須弥山宇宙観の言及
【宇宙】より
…小乗仏教と大乗仏教のそれである。前者は須弥山宇宙観と呼ばれるもので,素朴な実在論的な立場から構想されている。後者は存在論や認識論ともかかわる哲学的な宇宙観である。…
※「須弥山宇宙観」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...