世界大百科事典(旧版)内の領家‐三波川変成帯の言及
【佐川造山運動】より
…西南日本外側)の3時階が識別された。また領家‐三波川変成帯は佐川造山帯の中軸部とみなされ,それぞれ酸性マグマ活動に富む帯,乏しい帯の対として位置づけられた。またこの中軸は,古い秋吉造山帯の中軸よりも外側(大洋側)にずれているとした。…
※「領家‐三波川変成帯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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