世界大百科事典(旧版)内の類デンプンの言及 【アミロイド】より …フィルヒョーが人体の種々の組織内に見いだして命名した物質で,主として病理形態学の分野で用いられてきた言葉である。ヨードと反応してデンプン様に青変するため,類デンプンとも呼ばれる。光学顕微鏡下では,エオジン好性の均質無構造なガラス状物質に見え,コンゴ赤染色陽性を示す。… ※「類デンプン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by