風の伯爵夫人(読み)かぜのはくしゃくふじん

世界大百科事典(旧版)内の風の伯爵夫人の言及

【雲】より

…雲が全体として動かないように見えるのは次々と風上で雲が発生して風下で蒸発して消えるためである。シチリア島のエトナ山には〈風の伯爵夫人contessa del vento〉という名の笠雲がかかる。 きのこ雲火山爆発や大量火薬の爆発(最も大規模なものは核爆発)によってできた巨大なキノコ形の雲。…

※「風の伯爵夫人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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