《風神雷神図屛風》(読み)ふうじんらいじんずびょうぶ

世界大百科事典(旧版)内の《風神雷神図屛風》の言及

【俵屋宗達】より

…元和末年以降障屛画に主力を注ぐようになり,1621年徳川秀忠夫人が父浅井長政のために再建した養源院本堂に《松に岩図襖》《異獣図杉戸》を揮毫した。また《松島図屛風》(フリア美術館),《槙檜図屛風》(山川美術財団),《関屋澪標図屛風》(静嘉堂文庫),《舞楽図屛風》(醍醐寺三宝院),《風神雷神図屛風》(建仁寺)など,日本絵画史上にそびえ立つ名作を次々と世に送った。法橋叙任後描かれたこれらの屛風において,ある場合には中世やまと絵の図様を直接利用しつつ,視覚的効果とおおらかな装飾性によってやまと絵屛風の近世的復興を成し遂げている。…

※「《風神雷神図屛風》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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