世界大百科事典(旧版)内の風胴てんびんの言及
【風胴】より
…模型に働く力やモーメントは支持装置を通して測定される。このように模型を支持するとともに模型に働く力などを測定する装置を風胴てんびんという。風胴で用いられる模型の大きさは航空機の場合1/2から1/30の縮尺で,木でつくられる。…
※「風胴てんびん」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...