飴屋踊(読み)あめやおどり

世界大百科事典(旧版)内の飴屋踊の言及

【万作踊】より

…埼玉県を中心に関東地方の祭礼などに踊られる踊り。一種の地狂言で〈万作芝居〉とか〈飴屋踊〉とも呼ばれる。江戸時代末期に,江戸周辺農村部の若者が,当時流行の俗謡につれて歌舞伎もどきの踊りをくふうし,みずから演じたもので,曲目には芝居物に《白桝粉屋》《笠松峠》《広大寺和尚》,手踊物に《新川》《下妻そうだい》《伊勢音頭》など多数がある。…

※「飴屋踊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む