世界大百科事典(旧版)内の馬鞍藤の言及 【グンバイヒルガオ】より …根などを食料不足時に食用にしたという記録がある。全草は馬鞍藤(ばあんとう)の名で,痛み止めやはれものの薬にされ,また種子は腹痛に用いられるという。熱帯圏では,匍匐(ほふく)して茂る性質が砂浜の砂止めに利用される。… ※「馬鞍藤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by