騎馬像(読み)きばぞう

世界大百科事典(旧版)内の騎馬像の言及

【肖像】より

…帝政期にはいるとギリシアの影響で,ことに支配者像に理想化が施されるが,性格や心理の表現をも含む写実性はローマの肖像の基本的特色である。対象も婦人,子どもを含む一般市民に拡大され,全身像,胸像に加え騎馬像が登場して,貨幣に君主の横顔(プロフィル)を浮彫りする慣習がヘレニズムから継承された。ギリシア,ローマとも肖像画はほとんど現存しないが,例外としてエジプトのファイユーム出土の埋葬用蠟画(エンカウスティク)肖像(2~3世紀)がある。…

※「騎馬像」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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