骨端線(読み)こつたんせん

世界大百科事典(旧版)内の骨端線の言及

【骨】より

…このようにして,骨の外形が大きくなるにつれてそれと調和のとれた大きさの骨髄腔ができていく(図3)。骨の成長が終わると骨端軟骨は骨化し骨端線としてその痕跡をとどめる。頭のはちを作っている扁平な付加骨の成長のありさまはもっと簡単で,瓦のような骨がそのへりのところで骨化しては周囲へ向かって広がっていくのである。…

※「骨端線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む