世界大百科事典(旧版)内の高所肺水腫の言及
【登山】より
…南アメリカのアンデス山地の住民が一度平地に下りて,再びもとの高地に戻ると肺水腫を起こすことが知られている。同様の現象はヒマラヤ登山でも経験され,高所肺水腫と呼ばれている。
【登山用具】
登山行動は歩行が主体であり,多くの用具や食料を携行することには限度がある。…
※「高所肺水腫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...