世界大百科事典(旧版)内の高梨の言及
【仙北[町]】より
…農業が主産業で,耕地が町域の大半を占め,ほとんどは水田である。湿田が多く,米の品質も劣っていたが,高梨地区では大正初期までに耕地整理がすすみ,仙北地方でも有数の良質米の産地となった。1950年代までに町内各地の耕地整理が終わり,現在は仙北穀倉地帯の中心をなしている。…
※「高梨」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...