高等園芸(読み)こうとうえんげい

世界大百科事典(旧版)内の高等園芸の言及

【施設園芸】より

… 施設園芸の経営にはハウスの建設費をはじめ,装置化に多額の固定資本の投下を必要とし,また暖房,換気,水道などの多くの変動費とエネルギー投入が必要となる。そのため,かつては施設園芸経営の栽培作物にはマスクメロン,高級ブドウ,カーネーションなど収益性の高い作物が導入され,高度の技術を必要とすることもあって〈高等園芸〉とも呼ばれていた。しかし最近では,プラスチックフィルムに代表される被覆資材の開発・普及と園芸農業の発展によって,導入作物もキュウリ,トマト,ナス,ピーマン,イチゴ,スイカなどの果菜類やニラ,ミツバ,ネギなどの葉菜類に主要品目が変化してきており,秋冬期の野菜の安定供給に大きく貢献するとともに,農業経営の確立にも役立っている。…

※「高等園芸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む